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「寄付で市民活動を支えるイベント!アフターコロナに備えいまわたしたちにできること」を開催しました♡

みなさまこんにちは。

やっぺすスタッフです。

 

10月24日(日)飛翔閣にて

ジャーナリスト 池上彰氏をお招きし、「寄付で市民活動を支えるイベント!アフターコロナに備えいまわたしたちにできること」を開催しました♡

開会セレモニーでは、はじめに当団体代表、兼子よりご挨拶。

当日、会場をお貸しくださった飛翔閣会長、伏見様からもご挨拶をいただきました。

今年も共催としてご協力いただいたコーチング研修会社ドリームフィールド伊達ヒューゴ様よりお言葉を頂戴いたしました。

講演では、新型コロナウイルスのワクチン接種が進み徐々に収束が見えてきた今「アフターコロナに備え、私たちに求められていることはどんなことがあるのか。」をテーマにお話していただきました。

冒頭では、国民選挙についてのお話から。

池上先生のお話はとても分かりやすく、どの世代にも興味深く伝わるような内容ばかりで

選挙に興味がなかったこども達までもが興味を持つことが出来、自分たちで社会をつくっていくことの重要性も考えることができました。

更には、人に伝える際に心に響く3要素も伝授していただきました。

本題では、コロナウイルスワクチン接種が進み、少しずつ収束に向かっていく中

今までの自粛やオンラインなどで人と会うことの生活を振り返り、わたしたちがより意識していくこと・・・

 

”ソーシャルディスタンス”とは、「社会的距離」

”フィジカルディスタンス”とは、「物理的距離」

 

 フィジカルディスタンスは、相手との物理的距離は離れていても心はつながっている状態のことを表すそうです。

今後は”フィジカルディスタンス”を意識していこうと思いました♡

質疑応答の時間には、今後の情勢についてのお話や、コロナ禍での学校休業、不登校についてなど様々な質問にも的確にわかりやすく丁寧な回答に感激を受けました。

当日の参加者の方からも「コロナをテーマに様々な切り口のお話をありがとうございました。3大要素とても心にささりました!!」や「心に響く演説ありがとうございました。ひとつひとつの言葉が分かりやすく教えていただき、話し方実践してみます!!」「共感力素晴らしいです!!もっとお話を聞きたいです。首相になってほしいです♡」などのお喜びの声をいただきました。

 参加者のみなさまにお渡しした協賛品は

ランコムジャパン様、カゴメ株式会社様よりご提供いただきました。

また、池上彰氏著書本と企業協賛品つき♡


Eyes for Future byランコムスクールのみなさんより

お世話になった池上先生やランコムさんにギフト・リーフレットのプレゼント!

毎年こうしてみなさんのご活躍をお伝えできることはとても嬉しいですね♡



当日集まった寄付は、208,898円となりました!

いただいたご寄付は、経費を除き石巻圏域のシェルター運営に活用させていただきます。

ご講演くださった池上先生、ご参加・ご協力いただいたみなさま本当にありがとうございました♡

 

 

※やっぺすは、

Giving Decenber 寄付月間2021”の

賛同パートナーです。