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2月スタッフブログ

いつも大変お世話になっております。やっぺす事務局です。

天候がいまいち落ちつがない、皆さまどうお過ごしでしょうか。

 

さて、2月度は当団体事業部長の兼子から「入職し半年が経過して」と題しまして更新させていただきます。

それでは、以下内容になります。是非ご一読くださいませ。

 

「入職し半年が経過して」

 

今年の7月に「新入社員の挨拶」として意気込みをブログに寄稿させて頂いて以降一意専心の気持ちで当団体にて様々な仕事を経験させて頂いております。

そんな中私は現在、事務局として石巻市ささえあいセンター内にございます、「子育て世代包括支援センター『いっしょるーむ』」をメインとして、従事させて頂いております。

 

 

上記の事業は石巻市様より業務委託を受け、「利用者支援」「地域子育て拠点事業」の2つの柱の下運営しており、0~18歳までのお子さんを養育している方ならどなたでもお越し頂けます。概要としては、乳幼児及び保護者の交流の交流の場の提供、相談支援、子育て講座、助産師による妊産婦相談及び講座等を行っております。

 

そんな『いっしょるーむ』は言うまでもなく多くの力を借りて運営しております。当団体の代表や先輩職員のみなさん、7月よりいっしょるーむ専任で入られたスタッフの方、石巻市さんを始めとする行政や諸関係団体のみなさんに助けられながら運営をしております。

 

現在は、新型コロナウイルスが蔓延し世界中を脅かしていますが、その余波は業務にも及んでおります。

コロナ禍において業務の中に「消毒」「換気」「ソーシャルディスタンスのための工夫」を考案し、普段の消毒を含めた清掃に加え、高濃度のアルコール「消毒」を遊具やおもちゃ、子どもが触る場所に行うとなるとスタッフの配置や時間配分など考える必要があります。

とりわけ大きな問題なのが「ソーシャルディスタンスのための工夫」です。

言うまでもなく、固定された空間のなかで不特定多数が入り乱れます。さらにその動きは読めません。

どのように声掛けしたら良いか、またはある程度は仕方ないにせよ、ルールを決め制限されている中で遊ぶことは子どもにとって良いことなのかという葛藤。

 

入職し半年が過ぎ、様々な不安や悩みは増えましたが、それらを乗り越えた時にさらに成長できると思いますので、これからも精進していきたいと思います。

 

事業部長 兼子

 

 

 

 

ここまでお読みいただき誠にありがとうございます。

「入職して半年が経過して」と題した2月度スタッフブログいかがだったでしょうか。

来月3月は、当団体代表の兼子より、テーマを変更して投稿させていただきます。お待ちくださいませ。